保護者の負担を軽減 札幌市内120カ所 児童会館への昼食提供事業開始

生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)では、札幌市の放課後児童クラブにおける昼食提供事業を7月26日(水)より開始いたします。
日頃児童館クラブを利用の児童は夏休み期間中は給食がなくなるため、通常は保護者がお弁当を準備しております。保護者はメニューを考えたり調理するなどお弁当作りの負担は小さいとは言えません。その家事負担を少しでも軽減するために、札幌市からの委託を受けて昼食提供事業を始めることになりました。育ち盛りの児童に合わせ栄養のバランスを考え、さらに飽きがこないよう4種類用意いたしました。保護者にも児童に喜んでもらえる昼食を目指します。
コープさっぽろでは、以前より幼稚園給食事業やスクールランチ事業を行っています。そこで培ったノウハウを活用して児童へ昼食を提供したいと考えております。
つきましては、下記のとおり提供を開始いたしますので、取材のほどよろしくお願いいたします。

児童館ランチ概要

(1)実施期間

令和5年度夏季休業期間
(7月26日(水)~8月18日(金))のうち、土日祝日及び8月14日を除く平日16日間

(2)対象児童会館

札幌市内120カ所

(3)対象者

対象児童クラブをご利用の児童及びその兄弟姉妹

(4)利用料金

1食390円(税込価格)

(5)申込方法

ご利用の児童会館で配布しているリーフレット「2023年度札幌市 夏休みの児童会館ランチ」をご覧ください。

(6)メニューについて

報道関係のお問合せ先

生活協同組合コープさっぽろ
常務理事 小松 均
広報部  広報メディアグループ 小林恵莉・森ゆかり

〒063-8501
札幌市西区発寒11条5丁目10-1
TEL 050-1741-5516(平日9時~18時)

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