コープ 未来(あした)の森づくり基金
北海道のあしたの森を育てる
「コープ未来(あした)の森づくり基金」は、組合員一人ひとりの環境への意識が森づくりへとつながる仕組みをめざし、2008年7月に設立されました。 コープさっぽろのお店でレジ袋を辞退すると0.5円が基金に積み立てられ、毎日のお買い物が北海道の森づくりに広く役立てられています。
基金の目的
- 森林づくりを通じてCO2の削減と地球温暖化防止をめざします
- 植樹から木の活用までを視野に入れた、循環型の森林づくりを促進します
- 参加型の森林づくりにより環境や自然に対する関心を深めます
- 森林・木材に関する調査・研究を行います
- 植樹や育樹など森づくりを進める団体の活動を支援します
2018年度 活動方針
- 植樹活動と育樹活動への参加を広げ、森を守り育てる意識を高めていきます。
- 組合員が参加する森づくり活動を推進し、あすもりサポーターを増やします。
- 動物園などを基点とした環境教育プログラムを広げます。
- 各地区における森づくり活動サポートを強化します。
- 森づくり団体とのネットワークを広げます。
- 事業と連携し道産材の活用を推進し、循環型の森づくりを応援します。
- コープ未来の森づくり基金の森づくり活動について情報発信・啓発活動を進めます。