さっぽろ連携中枢都市圏「まちづくりパートナー協定」を締結しました
コープさっぽろは、2019年7月12日にさっぽろ連携中枢都市圏と「まちづくりパートナー協定」を締結いたしました。
さっぽろ連携中枢都市圏は、人口減少・少子高齢社会においても活力ある社会経済を維持するため、2019年3月に札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、南幌町、長沼町、新篠津村の8市3町1村で構成されました。
コープさっぽろでは、次の内容について圏域と連携したまちづくり活動を一層促進し、まちの魅力・活力の向上に貢献してまいります。
1. 豊かなくらしと持続可能な環境保全型のまちづくり
店舗、宅配での資源回収(紙パック、アルミ缶、廃食油など)
2. 無限の可能性が広がる子どもたちの豊かな心を育てるまちづくり
・「子育てひろば」の開催
・「えほんわくわくキャラバン」による絵本の読み聞かせ活動
・絵本プレゼント「えほんがトドック」の実施
・小学生を対象にしたお仕事体験イベント「おしごとキッズ」の実施
3. くらしの安心を願い助け合いの和を広げていくまちづくり
・買物不便地域における移動販売車の運行
・宅配トドック及び配食事業との連携による高齢者の見守り
・「ちょこっと茶屋」の開催
・「コープくらしの助け合いの会」による有償ボランティア
・被災避難者(災害時)への支援活動
4. 地域で取り組むボランティアを大切にするまちづくり
・「コープ未来(あした)の森づくり基金」による活動団体への助成
・「コープボランティア活動サポート制度」によるボランティア団体への助成
・「社会福祉基金」による福祉ボランティア団体への助成
5. その他両者の協議により決定した事項
市長村政広報活動への協力、他