「北海道の森に海に乾杯!」共同キャンペーン第10弾

生活協同組合コープさっぽろはサッポログループ(サッポロビール(株)、ポッカサッポロ北海道(株))、マルハニチロ(株)、カルビー(株)、ホクレン農業協同組合連合会(以下ホクレン)、よつ葉乳業(株)、北海道コカ・コーラボトリング(株)(以下北海道コカ・コーラボトリング)及び日糧製パン(株)と「北海道の森に海に乾杯!」共同キャンペーン第10弾を実施いたします。
本キャンペーンはCO2削減を目的とする、北海道と包括連携協定を結ぶ生活協同組合コープさっぽろとサッポログループとの共同企画で、第1弾を2013年11月からスタートし、年々参加企業が増えキャンペーンを拡大。本年2022年で第10弾の実施となり、毎回大変ご好評いただいております。

本キャンペーンを通じて、お子様から大人の方までより多くのお客様に 森と海の保全、CO2削減にご協力いただき、ともに北海道の森と海を元気にし、資源豊かな北海道の環境を未来へ引き継いでいけることを願っています。

実施内容

サッポロビール製品、ポッカサッポロ製品の対象商品をお客様がご購入いただくと1本につき1円分の CO2約66g、ワイン1本につき10円分の CO2約666g、マルハニチロ製品対象商品を購入いただくと1パックにつき2円分のCO2約133g、カルビー製品対象商品を購入いただくと1袋につき1円分のCO2約66g、ホクレン製品対象商品を購入いただくと1袋につき10円分 CO2約666g、よつ葉乳業製品対象商品を購入いただくと1パックあたり2円分 CO2約133g、北海道コカ・コーラボトリング製品対象商品を購入いただくと1本あたり1円分 CO2約66g、日糧製パン製品対象商品を購入いただくと1袋あたり1円分CO2約66gのカーボン・オフセット(*)し北海道内の森林保全活動に貢献いたします。
さらに、売り上げの一部は「コープ未来の森づくり基金」に寄付、海の保全活動にも貢献いたします。

実施エリア

北海道

対象商品・期間

①2022年5月31日(火)~各対象商品販売終了まで

「サッポロ 麦とホップ 缶」350ml、500ml 
「サッポロ GOLD STAR缶」350ml、500ml
「ポリフェノールでおいしさアップの赤ワイン」1800ml
「ポリフェノールでおいしさアップの濃い赤ワイン」1800ml
「有機酸でおいしさアップの白ワイン」1800ml
「ポリフェノールでおいしさアップの濃い赤ワイン」720ml
「ポリフェノールでおいしさアップの赤ワイン<乳酸菌プラス>」 720ml
「キレートレモンCウォーター」500mlPETボトル(キャンペーンPOP付)
「Ribbonナポリン」470mlPETボトル(キャンペーンPOP付)
「マルハニチロ鮭筍味付3缶」90g×3
「マルハニチロほっけ塩焼3缶」75g×3
「北海道工場製造ポテトチップスうすしお味」60g
「コープ無洗米北いぶきななつぼし」5kg
「トドック無洗米函館育ちふっくりんこ」(トドックのみ) 5kg
「コープ無洗米沼田産ななつぼし」(トドックのみ) 5kg
「コープ北海道十勝牛乳」1000ml
「ジョージアミルクコーヒー」500ml
「爽健美茶」600ml
「麦彩」6枚
「麦彩」5枚

②2022年9月実施予定~各対象商品販売終了まで

「スリー・メダルズ」4種 750ml

寄付贈呈先

①北海道有林森林吸収エコビジネス支援プロジェクト~「キキタの森」の間伐促進プロジェクト
②北海道4町連携による間伐促進型森林づくり事業
③紋別市有林間伐促進型森づくり事業
④北海道広尾町有林における森林吸収プロジェクト~サンタの森づくりプロジェクト~
⑤士幌町有林間伐促進による森林づくりプロジェクト
⑥北海道津別町による町有林内における間伐推進を図りながらの森林CO2吸収促進事業
⑦上士幌町有林間伐促進プロジェクト(次世代に引き継ぐ豊かな森林づくりプロジェクト)
⑧南ふらの町有林の間伐促進によるCO2吸収量促進事業
⑨石狩市市有林間伐促進プロジェクト 
 ~ニシンが群来(くき)る豊かな海を未来に繋ぐ森づくり~
⑩北海道浦河町有林間伐促進吸収プロジェクト~優駿を育む森づくり~
⑪北海道中標津町 地域のくらしを守る格子状防風林における間伐促進プロジェクト
 ~持続可能な循環型社会 環境首都なかしべつを目指して~
(以上、①~⑪はカーボン・オフセット 排出権購入プロジェクト名)
⑫コープ未来の森づくり基金

カーボン・オフセット量(想定)

180t-CO2 ... 排出権購入額 2,700,000円(税別)

*カーボン・オフセット

日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出について、まずできるだけ排出量が減るよう“削減努力”を行い、
どうしても排出されてしまう温室効果ガスについて、排出量に見合った他の場所での排出削減・吸収量等の購入により、排出される温室効果ガス
を埋め合わせるという考え方です。


PAGETOP