「北海道の電力を自然エネルギーで支えるために」 記者会見・シンポジウムのご案内

日頃より、生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)の事業・活動にご理解とご協力いただき厚く御礼申し上げます。

この度、北海道の自然エネルギー利用量を増やす事を目的に、現在その普及にとって障害となっている諸問題を共有し、その解決策について議論を行いたいと思います。

北海道は自然エネルギーの宝庫と称され、再生可能エネルギー電力固定価格買い取り制度(FIT)の導入以後、風力・太陽光発電・バイオガスプラントが大幅に進みましたが、「送電線の空き容量が足りない」ことなどを理由に自然エネルギー電力の運用計画が進まない等の問題があります。

公共性の高い送電線は、空き容量の現状についても広く情報を開示して、問題の原因を明らかにし、どのように運用すべきなのかを、議論することが必要ではないかと考え、下記のとおり記者会見及びシンポジウムを開催致しますので、取材の程宜しくお願い申し上げます。

記者会見

日時

2018年7月27日(金)
15:30~(受付開始:15:00~)

会場

道政記者クラブ 道庁2階
(札幌市中央区北3条西6丁目)

参加

北海道大学 大学院工学研究院
助教 山形 定 様

北海道大学 電子科学研究所
助教 酒井 恭輔 様

生活協同組合コープさっぽろ
執行役員 組織本部長 横澤 秀明

内容

8月4 日(土)シンポジウム主題についての説明

シンポジウム

日時

2018年8月4日(土)
13:30~16:30
※詳細につきましては、添付資料ご参照下さい。

本件に関するお問合せ先

生活協同組合コープさっぽろ
専務理事 中島 則裕
株式会社エネコープ 顧問 野坂 卓見

〒063-8501
札幌市西区発寒11条5丁目10-1
(携帯) 080-6066-9263

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