森づくり助成先団体紹介

森づくり助成先団体紹介

『森づくり助成制度』の助成先をご報告しています。
「コープさっぽろ未来(あした)の森づくり基金」の活動のひとつとして、北海道の森づくり団体を応援する『森づくり助成制度』を実施しています。年に1度、8~9月に団体を募集、12月の運営委員会で助成先を決定し、翌年1月に審査結果をご報告しています。

2020年度の助成団体

高額(1団体)

団体名 主な活動地 活動概要
飛生アートコミュニティー 白老町 【事業名】飛生の森づくりプロジェクト―10年目を迎え、その先の未来へ―
事業実施時期:2020年4月~2022年10月(3年間) 廃校の放置林を人が集える場所に再生し、未来につなげる企画。森に作品を点在させるアートの森ではなく、森全体を一つの作品と考え、自然と人とが豊かに共存できる創造的な森づくりを目的としている。

小額(21団体)

                                            
団体名 主な活動地 活動概要
オホーツク森林(やま)づくりクラブ 紋別市 森林の中で自然と親しみ、森林に学び、ボランティア活動等を通じて、 森林のもつ公益的機能をより高め、価値ある森林を作るべく、自ら学び研鑽を深め「森林に感謝し、森林に奉仕しよう」をキャッチフレーズとして森林づくり活動に取り組んでいる。
NPO法人 エゾシカネット 札幌市 エゾシカ問題や有効活用の啓発活動を通じて、「環境保全促進の機運を高めたり北海道の経済へ寄与する」ことが主な目的。設立5年が経ち、これからも会員の力を拠りどころに一つ一つの活動に全力をあげ、市民の役に立つ法人でありたい。また、令和元年より「子ども達が発表できる場づくり」に取り組んでいる。
間伐ボランティア 札幌ウッディーズ 札幌市 自ら森づくりの体験を楽しみ、森林に関心を持ち、かつ森林づくりに取り組もうとする人々と手を携えて、森林のあるべき姿を提案し、豊かな森林を次代に引き継ぐため、その環を広げて行くことを目的とする。これまでの活動の維持により森林の荒廃を防ぎ、特に活動フィールドとして市町村林にも声をかけていく。会員増による活動拡大を図る。
当別森林ボランティア「シラカンバ」 当別町 森林ボランティア活動を通じて、森林保護育成と自然環境保全の推進と教育に寄与することを目的に、主に当別町在所の森林を拠点として取り組む。活動を通じ、自然との共生を学び、仲間意識の更なる向上を目指す。4年前から参加している里山づくり、組織の継続・基盤拡大のため若手会員の確保に努力、活動中の安全確保に関わる林内作業に必要な装備品類の整備拡充を図っていきたい。
旭山自然調査隊 札幌市 子供たちの抱いた身近にある自然を残したいという気持ちを大切にし、旭山記念公園とその周辺に広がる都市環境林をフィールドとし、環境教育を通じて自分たちの住む地域の魅力を発見する。学校、地域社会との連携を図り、情報を共有することにより環境保護の気持ちを広める。また、里山的環境を保全することで、生き物の多様性や希少種を保護する活動を行う。
森林ボランティア「オホーツクの会」 北見市 森林ボランティア活動を通じて、森林の中で自然と親しみ・森林に学び・森林の持つ公益的機能の増進を図ると共に森林・林業に対する自らの意識を高め、共感する人の輪を広げることを目的とする。新年度は森林の中で、子ども達に森林の役割・大切さを教える森林環境教育を行う。
森づくり調査研究会 釧路市 釧路湿原保全のため、一般市民からの寄付によるナショナルトラスト活動により、保護されていない湿原と周辺丘陵地に合計24か所、426haの土地を自然保護地として管理している。さらに、荒廃している場所では、自ら育てた苗木で緑化を行い、水源林として再生している。
NPO法人 トラストサルン釧路 釧路市 釧路湿原とその周辺地域の自然環境を保全するために、その保護と活用に関する事業を推進し、人間性豊かで快適な環境創造に寄与することを目的とする。今後、地域の森林の遺伝的特性を守るため、地元産の苗木による緑化を推進、普及させたい。また、釧路湿原を保全するための水源林再生を継続したい。
北海道自伐型林業推進協議会 白老町 北海道において持続可能な環境共生林業を実現する自伐型林業を推進することを目的とし、道内の自伐型林業を目指す個人・団体に呼びかけ、技術や副業としての森業開発とネットワーク構築を図り森林を活用した就業拡大と持続可能な森づくりの担い手を創出する。
NPO法人ビオトープ・イタンキin室蘭 室蘭市 子ども達と市民に対して、イタンキ浜近くにビオトープをつくり、身近な自然の復元をはかることに関する事業を行い、子ども達の健全な成長と市民生活への潤い、郷土の緑化に寄与することを目的とする。海岸林の再生促進と同時に小学生の自然体験学習は重要。「獲物のあるビオトープ」でより多くの子ども達が自然の楽しさを体験できるようにしたい。
里見緑地を守る会・どんぐり 北広島市 良好な水辺環境や文化活動の啓発・発展を率先して活動することを目的とする。新年度は、役員・会員の高齢化対策と子どもの参加拡大に取組み、若い世代の親子が魅力を感じる植樹活動、世代間・地域住民との交流の場に輪を広げていく。新たな植樹地で地区住民との連携を構築する。また、胆振東部地震で被災した森林の復旧に役立つ植樹活動の検討に取り組みたい。
河川愛護団体リバーネット21ながぬま 長沼町 北海道認定の木育マイスターが会員となり、道南地区で木育に取り組む個人・団体の相互交流と情報交換、木育活動の活性化、木の文化の普及・啓発を目指している。木育フェスタや函館市・松前町での木行くひろばなど、年間を通して木育がテーマのイベントを開催している。
釧路武佐の森の会 釧路市 武佐の森に関心を持ち、研究し、その価値を市民に理解していただく。そのために観察会・講演会・美化清掃・他団体と協力連携等を行うことを目的とする。武佐の森の自然の価値を市民と共有し、末永い保善をはかる。そのために観察会、講演会、ボランティア作業、小学校等への事前授業を実施する。
NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト 札幌市 環境への負荷の少ない循環型の暮らしの技術や地域社会の仕組みを実践研究し、広く市民に普及啓発するとともに、持続可能な社会モデルを構築することを目的とする。新年度は、「持続可能な暮らしと地域づくり」をテーマに、持続可能な暮らしと社会について学ぶ機会の提供、農業体験や協働体験を通して、さまざまな人が社会参加を図り、都市と農村が支え合う関係の構築を進めていく。
NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会 札幌市 北海道における新エネルギー、ローカルエネルギー及び省エネルギーの普及促進に関する事業等を行い、環境保全に寄与することを目的とする。新年度は、木質ペレットストーブ普及のための講習見学会、地域振興と中小企業などをテーマとしたセミナーなどで、情報提供ができるよう取組みを進めたい。さらにペレットストーブ廃熱による住宅通路の融雪試験にも取り組みたい。
とうべつ三代吉の森 当別町 地域共同による森林・山村の多面的機能の発揮のための活動を通じ、地域の活性化を図ることを目的とする。新年度は、丸太の製材を本格的におこない、「小規模でもできる、小規模だからできる!木材の自産自消・カスケード利用」としてアピールできる実績を作る。端材、枝、枯損木も薪として有効利用する。
自然保育サークル森のようちえん あばしりてくてく 網走市 未就学児とその保育者を対象とし、自然の中での活動を通して育まれる自己肯定感・自己受容感の向上を目的とする。新年度は、これまで草刈しないと入れなかった森に入ることが出来るようになり、春には枝ひろい、山菜採り、夏には虫・カエル・草花あそび、子どもたちはそれらの体験を糧とし、生きていくチカラを着々と身に付けていきます。
NPO法人ナショナルトラストチコロナイ 平取町 アイヌ民族がかつてその恵みを受けて暮らしていた自然林を再生・保全し、それを後生に引き継ぐことにより、自然と人間の関わり、アイヌ文化を学ぶと共に、環境の保全を図ることを目的とする。
帯広の森サポーターの会 帯広市 帯広の森を活動拠点に植樹・育樹等の森づくりで自然環境保全に寄与することを目的とする。現在、帯広の森400haのうち、11haを市民ボランティアにて、育樹、保育を主たる活動内容にて月2回例会(今年から)にて活動中。今年度は、対象林分が、10年、20年、30年以上の放置林につき、林内整備が急務となっており、恒常的活動への体制づくりを目指す。
手稲さと川探検隊 札幌市 地域の親子の自然体験の場づくりを主な目的として、手稲山を拠点に親子で身近な自然が周囲に豊かにあることを感じ、楽しめるようなプログラムの企画実施を行い、単に知識だけではなく、森や川、生きものとつながりを五感を通して感じることできるような活動を目指す。新年度は特に自然体験の少ない、困難な状況にある子どもへの活動も展開し「森の体験による自己肯定感の醸成」も進めていきたい。
木育マイスター道南支部 森町 北海道が推奨する「木育」の基本理念に基づき木育マイスターが子どもをはじめとするすべての人が「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取組みを推進することを目的とする。木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、人と木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたいという想いを持ち、子どもをはじめとするすべての人びとは、木とふれあい、木に学び、木と生きる活動を継続していく。

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