北海道初、物流におけるカーボンフリーを目指す「EVトラック」による宅配トドック配送実証開始の記者会見

生活協同組合コープさっぽろでは、持続可能な事業活動を推進するために、店舗や組合員さんから集めた使用済み食用油(廃食油)を再生したバイオディーゼル燃料を配送トラックに使用するなど、環境に配慮した物流に取り組んできました。
この度、実配送におけるカーボンフリーの新たな取り組みとして「EVトラック」による宅配トドック配送の実証を開始します。これは特に寒冷地における市街地や傾斜地において、バッテリーの消耗頻度、実走行距離や配送時間などのデータ測定を行い、EVトラックを使用した実務の性能を実証するものです。
今後も全道域をカバーする宅配トドックのサービス向上と新エネルギーを活用した地域社会の発展へ貢献することで、物流における未来につなぐ役割を果たしてまいります。
つきましては、以下のとおり記者会見を実施いたしますので、取材のほどよろしくお願いいたします。

概要

日時

2021年11月24日(水) 11:00~ (受付開始10:30~)

会場

コープさっぽろ 発寒本部 1階 会議室101
(〒063-8501 札幌市西区発寒11条5丁目10-1)

登壇者

生活協同組合コープさっぽろ 
理事長 大見 英明
執行役員宅配事業本部長 小松 均

次第

ご挨拶
概要説明
質疑応答
記念撮影(※本部駐車場、EV車の前にて撮影いたします)

本件に関するお問合せ先

生活協同組合コープさっぽろ
専務理事 中島 則裕  
広報部  広報メディアグループ 森・西明(さいみょう)

〒063-8501 札幌市西区発寒11条5丁目10-1  
TEL 050-1741-5516(平日9時~18時)

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