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第7回SDGs研究会(オンライン開催)

オンライン開催のお知らせ

新型コロナウイルスの感染拡大状況を考慮し、今回はオンライン配信で開催させていただくこととなりました。視聴方法は、後日、登録メールアドレスにご案内させていただきます。

コープさっぽろは北海道で中核的に「持続可能な開発目標(SDGs)」を推進するために、「北海道SDGs推進プラットフォーム」を設立いたしました。
この度、先進事例報告の場として、「SDGs研究会」を開催いたします。

これまでの開催報告

第7回SDGs研究会

基調講演テーマ

「生物多様性と私たちの生活 ~自然共生社会を目指して~」

講師
国立研究開発法人国立環境研究所
生態リスク評価・対策研究室 室長 五箇 公一氏

<p>1990年、京都大学大学院修士課程修了。同年宇部興産株式会社入社。1996年、博士号取得。 同年12月から国立環境研究所に転じ、 現在は生態リスク評価・対策研究室室長。専門は保全生態学、農薬科学、ダニ学。ヒアリなどの外来生物防除、ネオニコチノイド農薬などの農薬リスク管理、および新型コロナを含む人獣共通感染症対策など、様々な生態リスク研究を通じて、生物多様性と人間社会の関わり方および持続性について模索している。著書に『クワガタムシが語る生物多様性』(集英社)、『終わりなき侵略者との闘い~増え続ける外来生物』(小学館)、『これからの時代を生き抜くための生物学入門』(辰巳出版)など。国や自治体の政策にかかる多数の委員会および大学の非常勤講師を勤めるとともに、テレビや新聞などマスコミを通じて環境科学の普及啓発に力を入れている。</p>

1990年、京都大学大学院修士課程修了。同年宇部興産株式会社入社。1996年、博士号取得。 同年12月から国立環境研究所に転じ、 現在は生態リスク評価・対策研究室室長。専門は保全生態学、農薬科学、ダニ学。ヒアリなどの外来生物防除、ネオニコチノイド農薬などの農薬リスク管理、および新型コロナを含む人獣共通感染症対策など、様々な生態リスク研究を通じて、生物多様性と人間社会の関わり方および持続性について模索している。著書に『クワガタムシが語る生物多様性』(集英社)、『終わりなき侵略者との闘い~増え続ける外来生物』(小学館)、『これからの時代を生き抜くための生物学入門』(辰巳出版)など。国や自治体の政策にかかる多数の委員会および大学の非常勤講師を勤めるとともに、テレビや新聞などマスコミを通じて環境科学の普及啓発に力を入れている。

事例報告①

「ワン・ヘルス 同じ北海道で生きる ~動物園水族館は自然への入り口~」

講師
株式会社小樽水族館公社 代表取締役社長
おたる水族館 館長 伊勢 伸哉氏

<p>北海道札幌市出身。帯広畜産大学家畜生産科学科卒業。1986年のぼりべつクマ牧場入社。その後株式会社アレフ・えこりん村勤務を経て、2013年株式会社小樽水族館公社入社。2014年より館長。本年5月まで公益社団法人日本動物園水族館協会副会長。北海道は世界的にも稀有な恵まれた自然環境を有しそれを未だ維持している。自然とは命の連鎖の場であり、豊かな生態系が保たれていてそれが可能になる。この地で暮らす我々が、北海道を守るために出来ることを「水族館」という立場から発信する。</p>

北海道札幌市出身。帯広畜産大学家畜生産科学科卒業。1986年のぼりべつクマ牧場入社。その後株式会社アレフ・えこりん村勤務を経て、2013年株式会社小樽水族館公社入社。2014年より館長。本年5月まで公益社団法人日本動物園水族館協会副会長。北海道は世界的にも稀有な恵まれた自然環境を有しそれを未だ維持している。自然とは命の連鎖の場であり、豊かな生態系が保たれていてそれが可能になる。この地で暮らす我々が、北海道を守るために出来ることを「水族館」という立場から発信する。

事例報告②

「地域とともに33年 サッポロビール北海道工場」

講師
サッポロビール株式会社 北海道工場 工場長 野村 真弘氏

<p>北海道滝川市出身。北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。1991年にサッポロビール株式会社入社。研究開発部門を経て2000年より工場勤務。数工場での勤務、本社部門での商品開発を経て、2020年3月より現職。北海道工場での商品製造のほか札幌開拓使麦酒醸造所の運営に携わり、在札幌チェコ共和国名誉領事を拝命。工場が立地している恵庭市において、商工会議所など様々な地域の活動にも参加。工場見学をはじめ、ビオトープ園、パークゴルフ場の開設など様々な取り組みを実施。より一層地域の皆様に愛される工場を目指す。</p>

北海道滝川市出身。北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。1991年にサッポロビール株式会社入社。研究開発部門を経て2000年より工場勤務。数工場での勤務、本社部門での商品開発を経て、2020年3月より現職。北海道工場での商品製造のほか札幌開拓使麦酒醸造所の運営に携わり、在札幌チェコ共和国名誉領事を拝命。工場が立地している恵庭市において、商工会議所など様々な地域の活動にも参加。工場見学をはじめ、ビオトープ園、パークゴルフ場の開設など様々な取り組みを実施。より一層地域の皆様に愛される工場を目指す。

事例報告③

「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦!Vol.2開催報告」

講師
生活協同組合コープさっぽろ 組織本部 本部長補佐(SDGs推進担当) 鈴木 昭徳

北海道札幌市出身。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了(農学博士)。2003年日本学術振興会特別研究員、2006年独立行政法人理化学研究所特別研究員として研究活動に従事。2012年に生活協同組合コープさっぽろに入協。経営企画室、組織本部を歴任し主に環境事業を推進。古着回収、フードバンク、RE100加盟、北海道SDGs推進プラットフォームの立ち上げを行った。2021年より現職。北海道から課題解決に向けた具体的行動を起こしたい。

開催概要

日時 2022年9月16日(金)13:00~15:45
会場 オンライン開催
(TKPガーデンシティPREMIUM札幌大通より配信)
⇒視聴方法は、後日、登録メールアドレスにご案内させていただきます。
費用 無料
定員 なし

申込方法

期間内に「お申込みフォーム」より必要事項をご記入してお申込みください。

【お申込み期間】
2022年8月5日(金)~9月12日(月)

<p>お申込み期間は終了いたしました</p>

お申込み期間は終了いたしました

お問合せ

北海道SDGs推進プラットフォーム事務局

担当:生活協同組合コープさっぽろ 組織本部

TEL:050-1751-4868

メール:csap.sdgs@sapporo.coop

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