国の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」による 電気料金の値引きについて

生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)では、電力を供給する関連会社 株式会社トドック電力(以下、トドック電力)において「電気・ガス価格激変緩和対策事業」への事業者申請を行いました。採択完了後、2023年2月分以降の電気料金において、国が定める値引き単価により、電気のご使用量に応じた値引きを行います。本事業に関しまして、組合員さんご自身でのお手続きや当社へのお申し込みは不要です。
世界情勢を背景としたエネルギー価格の高騰による電気・ガス料金の上昇は、日本の経済社会に広範な影響を与えています。電気・ガス料金は、来年春以降さらに上昇することが見込まれます。これらにより、家庭や企業などの負担増加が見込まれます。「電気・ガス価格激変緩和対策事業」は、この状況に対応するため、国民の負担緩和策として各小売事業者などを通じて、電気・都市ガスの使用量に応じた料金の値引きを行い、急激な料金の上昇によって影響を受ける家庭・企業などを支援するというものです。
つきましては、以下のとおり実施いたしますので、取材のほどよろしくお願いいたします。

電気料金の値引き単価

低圧契約の組合員さん

※当社低圧契約の平均使用量250kWh/月の場合、1,750円の値引きとなります。

報道関係のお問合せ先

生活協同組合コープさっぽろ
常務理事 小松 均
広報部  広報メディアグループ 森恵莉・森ゆかり

〒063-8501
札幌市西区発寒11条5丁目10-1
TEL 050-1741-5516(平日9時~18時)

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