ファーストチャイルドボックス・コープチャイルドボックス 延べ32,723人の赤ちゃんのもとへ

コープさっぽろから妊婦さんと生まれてくる赤ちゃんへ「ファーストチャイルドボックス・コープチャイルドボックス」プレゼント
2018年より延べ32,723人の赤ちゃんのもとへ

生活協同組合コープさっぽろ（以下、コープさっぽろ）では、北海道で第1子をご出産予定の皆様に「ファーストチャイルドボックス（以下、FCB）」を、第2子以降ご出産予定の皆様に「コープチャイルドボックス（以下、CCB）」を無料でお贈りしております。FCBはフィンランドで実施されているベビーケアアイテムやベビー服など、子育てに欠かせないものを配布する「母親手当」の取組みを北海道で実現したものです。はじめて出産される方の不安が少しでもやわらぐようにと願いを込めて2018年に開始いたしました。開始から累計3万人（2022.10.31現在）の妊婦さんへFCBをお届けしております。道内でこの4年間の第1子出生数は約6万人（※参考・2020年時点：北海道で生まれた出生総数29,523名の内、第1子は年間13,659名）とすると、約50％の方へお届けしていることになります。

また、2019年からは第2子以降ご出産予定のすべての妊婦さんを対象としてCCBも実施しております。FCBやすでに第1子出産の際に一通りそろえた方も多いため、紙おむつやおしりふきなど実用的なベビーケアアイテムを中心にご用意しております。

加えて、1～2歳のお子さんまたはお孫さんがいる組合員さんを対象に絵本を4冊お送りする「えほんがトドック」も実施中です。

コープさっぽろでは、今後も北海道に生まれてきてくれるお子さんを祝福するとともに、出産予定の妊婦さんをサポートしていきます。FCBは2023年で5周年を迎えますので、さらに子育て支援を強化してまいります。

※商品内容が予告なく変更になる場合がございます

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