トドック電力が「YOSAKOIソーラン祭りSDGsパートナー」第1号に認定

生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)では、コープのでんきを供給する関連会社株式会社トドック電力(以下、トドック電力)が、6月7日(水)~11日(日)に開催される第32回YOSAKOIソーラン祭りにおいて「YOSAKOIソーラン祭りSDGsパートナー」第1号となり、エネルギーを通して地域に根差した持続可能なイベント運営を応援します。
この度、イベントにおいて実施するSDGsの取り組みとして、YOSAKOIソーラン祭り大通公園会場内(4丁目~11丁目)で使用する電力のCO2排出実質ゼロを実現するほか、次世代燃料を活用してYOSAKOIソーラン祭りのパレードにおけるCO2排出削減に取り組みます。
コープさっぽろは北海道に貢献する問題解決型組織として、持続可能な地域づくりに向けて今後も再生可能エネルギー事業の拡大・普及に努めてまいります。
つきましては、以下の取り組みを実施いたしますので、取材のほどよろしくお願いいたします。

SDGsの取り組み概要

1)開催期間中(2023年6月7日~11日)のステージや看板等の照明、北のふーどパークの電力など大通公園会場内でのみ使用する電力(※1)に非化石証書を活用することでCO2排出量を実質ゼロとします。

2)大通南北パレード会場で使用する地方車最大14台のうち、最大12台に搭載する発電機の燃料を、軽油代替燃料「リニューアブルディーゼル(※2)」に置き換えることで、CO2排出実質ゼロとします。

なお、イベント開催期間中の6月9日(金)19:40~大通西8丁目会場メインステージで行われるソーランナイトにてSDGsパートナー第1号認定式を実施いたします。

※1…大通公園では臨時電源を活用し会場展開に使用する電力をまかなっています。
※2…食料と競合しない廃食油や動物油等を原料として製造される次世代燃料。温対法上でのCO2排出量ゼロ、煤が出ないといった環境への低負荷が特徴。Neste社が生産、伊藤忠エネクス株式会社が日本国内のサプライチェーンを構築しており、コープさっぽろの関連会社株式会社エネコープが発電機への供給を行う予定。

報道関係のお問合せ先

生活協同組合コープさっぽろ
常務理事 小松 均
広報部  広報メディアグループ 森恵莉・森ゆかり

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TEL 050-1741-5516(平日9時~18時)

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