2021/08/27

中央文化教室

【終了済み】吊るし雛を作ってみましょう!【全2回】

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お子さんやお孫さんに女の子がいるご家庭では、桃の節句である3月3日のひな祭りに雛人形を飾って成長をお祝いされてるのではないでしょうか。
中には、雛人形ではなく吊るし雛を飾られたり、雛人形と吊るし雛の両方を飾られているご家庭もあるかと思います。

ひな祭りの歴史は大変古く平安時代からとされているそうで、雛人形を飾るようになったのは江戸時代からだそうです。
そして、吊るし雛の風習ができたのは江戸時代後期からと言われています。

もともと平安時代のひな祭りでは、紙人形を厄除けとして川流しをしていた風習であったのが、江戸時代になると制作技術の進歩により人形は精巧で豪華なものもつくられるようになりました。
素材も良くなり細部にまでこだわったつくりのため雛人形は高価となり、現在のように飾るようになったそうです。

当時、雛人形は庶民にとっては高嶺の花で買うことが叶わず、高価な雛人形の代わりとして手作りしたのが吊るし雛です。

写真にて掲載していますが、吊るし雛の人形にはそれぞれ意味が込められています。
金魚は金運に良いとされ、また多く卵を産むことから多産を象徴としています。
巾着はお金に困らないように、座布団については、ハイハイで座布団のまわりを這うことができるようになった赤ちゃんが、次はきちんと座れるようにすくすくと成長していくことへの願いが込められています。

江戸時代の親たちが子どものことを想いながら手作りしたように、お子さんやお孫さんに向けて作ってみるのはいかがでしょう。
また、古き良き日本文化を改めて見直すきっかけにもなるのではと思われます。

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