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コープさっぽろには様々な事業が存在しています。
わたしたちコープさっぽろは
無店舗型事業の宅配トドックや移動販売の運行エリアを拡大し、
敢えて過疎化が進む地域にも展開し続けています。
今後も引き続き、さまざまな取り組みで地域をつないでいきます。
道内108店舗展開!(2022年4月現在)コープさっぽろの代表的な事業です。
過疎地域への出店や地元スーパーへの物流支援等も行っており、道内スーパー売上高ランキングでは13年連続トップです!(帝国データバンク調べ)
地域に密着し地元に貢献する窓口、それが店舗事業です。
生鮮食品から日用品まで、様々な商品を販売してコープさっぽろのファンを増やして行く大切なお仕事です。
ひと口に店舗事業といっても、全員が同じ仕事をするわけではありません。
肉や魚、野菜など、取り扱う商品の違いによって 7つの部門に分かれています。
BUSINESS
INTRODUCTION
農産部〈野菜・果物〉
野菜や果物をカラーコントロールを意識して売場に陳列。
カットや袋詰めも行います。
畜産部〈牛肉・豚肉・ 加工品〉
包丁や機械を使い、買いやすい状態に商品を加工。
パック詰め、陳列も行います。
水産部〈魚・貝類・ 海藻類〉
取扱商品は鮮魚、刺身、寿司など。魚は切り方一つで売上に直結。職人の技が身につきます。
食品部〈一般加工食品・乳製品・ 日配品・冷凍食品・ 飲料・お酒・お米〉
最も多くのアイテムを取り扱います。商品陳列や発注、季節に応じた売場づくりをします。
日用品部〈日用品(一部医薬品も含む)〉
食料品以外の日用品・医薬品・化粧品などを取り扱います。
「コープドラッグ」も日用品部に含まれます。
サポート部〈レジ・サービスカウンター〉
接客の要。組合員さんにとっての コープさっぽろの印象は良くも悪くもサポート部次第です。
デリカ部〈弁当・惣菜・ベーカリー〉
レシピに基づいて調理し、できたての惣菜を提供します。
翌日の材料の発注も行います。
おまかせ便「カケル」(移動販売車)
買い物弱者対策として過疎化で小売店舗がない(少ない)地域、買い物が困難な高齢者の多い地域に移動販売車「おまかせ便カケル」を運行。2020年3月現在56店舗93台が131市町村をカバーしています!
買い物の心配がいつかなくなるよう、運行エリアを拡大していきます。
Schedule一日のスケジュール例(サポート部の場合)
出勤
ユニフォームに着替えてレジに準備と朝礼。
開店
レジ業務やカウンター業務。
カウンター業務は組合員加入業務やギフト対応など様々。
休憩
1時間休憩。午後に備えてしっかり休む。
午後の業務
引き続きレジやカウンター業務。
退勤
夜間アルバイトさんに業務を引き継いでもらって退勤。
コープ宅配システム「トドック」は週に一度、同じ曜日・時間帯・担当者が組合員さんのお宅へ直接商品をお届けする仕組みです。なんと約40万世帯の方が利用してくれています!
道内50拠点(39センター・11デポ)から1.5トン積み込みトラックまたは1トントラックに商品を詰め込み、組合員さんのお宅へ向かいます。20代の女性職員もトラックをバリバリ運転して働いていますよ!
組合員さんからの注文を受けてから発注する「在庫を持たない」道内唯一のビジネスモデル。低コストで北海道の隅々まで配達するインフラが整備されています。
また、配達だけでなく「高齢者見守り協定」を174市町村と締結(2020年3月現在)
毎週同じ担当者がお伺いする強みを生かして、高齢者の見守りも行っています。
地域コミュニティーの場として「トドックステーション」を開設するなど各センターで地域とのつながりを強化しています。
Schedule1日のスケジュール例
出勤
ユニフォームに着替えてレジに準備と朝礼。
積み込み
その日配達する商品をトラックに積み込みます。
出発
組合員さんに商品をお届け。
日によって変わりますが60件ほど。
休憩
運転に何かあってはいけないのでしっかり休憩。
午後の配達へ。
配達終了
センターに戻り、片付け。
回収した注文用紙を確認して18:00に退勤。
再生可能エネルギー100%!原発や化石燃料に頼らない地球に親切な北海道の新しい電力会社です。
札幌中心に全道9か所に拠点。「電力」「灯油」「ガス」「設備」の4つの領域で組合員さん向けエネルギーを供給しています。
「再生可能エネルギー」FIT電気100%をお届けできるのは、道内『トドック電力』だけです!
店舗で使えるちょこっとカードのポイントと連動もしているので、組合員さんにも親切な事業です!
108店舗中101店舗再生可能エネルギーに切り替え完了。
コープさっぽろグループ全体の80%が再生可能エネルギー。
北海道の重要なインフラを提供する、それがエネルギー事業です。
例えば組合員さんの生活を守るため、北海道の灯油の価格はコープさっぽろの価格が基準になっています。
そのほかにも再生可能エネルギー100%の取り扱いは、北海道ではコープさっぽろだけです。電力価格も安くしています。
現在35000世帯に電力を供給していますが、もっと多くの組合員さんにメリットを知って頂くために若手の力が必要です。
若手職員に実力を発揮してもらうために、「風通しの良い、残業もほぼ無い」職場を構築しています!
Schedule1日のスケジュール例
出勤
トドック電力のお得な情報を組合員に知って頂くためにお宅にお電話。
店舗説明会準備
コープさっぽろの職員を対象にした説明会や、組合員さんを対象にした店舗イベントの準備など。
休憩
オフィスで同僚とランチ。
訪問
トドック電力に切り替え検討の組合員さんのお宅に訪問しご説明。
法人契約準備
法人契約のお客様にお見積書を作成。
退勤
業務を終えて退勤。
北海道の店舗と宅配事業のロジスティクス(物流、モノの流れ)部門を一手に担っています。
メインである江別物流センターでは店舗向けだけでも3〜4万ケース、繁忙期には8万ケースものオーダーを処理し、仕分け・発送を行います。
さらに小売業の物流子会社では珍しい、他社の物流事業も積極的に引き受けています。
物流事業単体で収益を確保することによって、会社、働く職員の将来性もしっかり考えられています!
北海道の物流を支えて行くために最新設備を導入しています。
ロボットが倉庫内を縦横無尽に走行し、自動で商品をラッピングするシステム「オートストア」を道内初導入!
70台のロボットは国内最大保有数で、システムの導入により従来のスペースで取り扱いアイテム数を500から2万SKUに拡大。
約半分の人員で「歩かない、探さない、間違いがない」をコンセプトに生産性向上を実現しました。
Schedule1日のスケジュール例
出勤
メールチェック、物量チェック、セールチェック、パートナーさんの休憩時間などの管理。
仕分けフォロー
仕分けレーンが止まらないように、パートナーさんの作業フォロー。
食品仕分け開始
時間が設定された商品などの対応。
休憩
パートナーさんと世間話をしながら休憩。
食品仕分け終了
各ベンダーの商品実績やパートナーさんの作業データの入力業務。
退勤
メールをチェックして翌日の予定を確認して退勤。
コープさっぽろの店舗事業や宅配事業で扱う食品の製造や、幼稚園に通う子どもたちや病院で入院する患者さんのための献立作成や給食提供を行なっています。
新商品をゼロから開発し、健康や原価、そして何より美味しい商品を生み出して行く業務など、意外とクリエイティブな仕事も多い事業です。
北海道の食卓を豊かにする事業なだけあって「食」を学ぶ機会が充実しています!
例えば「日本一の給食」を手掛けていることで有名な”給食の母”管理栄養士佐々木十美(ささきとみ)さんを講師に招き、食育研修を行なっています。
より組合員さんに安全で美味しい物を提供するために特化した事業です!過去にはアメリカ研修などもありましたよ!
Schedule1日のスケジュール例
出勤
指示書を作成。清潔なユニフォームに着替え、除菌を徹底してから実習生の朝礼。
盛り付け作業のフォロー
パートナーさんがスムーズに作業できるように業務をフォロー。
出荷作業のフォロー
値付けなど出荷作業を管理しながらパートナーさんをフォロー。
休憩
外国人実習生などもいるので休憩時間に様々な国の話を聞く。
現場作業が終了
事務所に戻り、パートナーさんのローテーション(シフト)作成。
退勤
翌日の引き継ぎ事項をノートにまとめて退勤。
私たちの取り組みはたくさんの部署間の協力によって実現されてきました。