品質管理室 商品検査グループ

微生物検査

品質管理室 商品検査グループの歩み

1970年北海道大学生協内に「商品分析研究室」設置
1973年市民生協に運営移管され「商品検査室」となる
1996年発寒センター内(現本部)に移設
2002年品質管理センター設置(商品検査室は品質管理センターに所属)
2009年品質管理センターが品質管理室に名称変更(商品検査室は品質管理室に所属)
2011年理化学検査を日本ハム㈱中央研究所に委託
2014年3月商品検査室が品質管理室に統合、商品検査グループとなる

商品検査について

コープさっぽろ品質管理室では、組合員の「食の安心・安全」を推進するため、取扱う商品が国の基準やコープさっぽろの自主基準に適合しているか、商品検査を行なっています。(自主基準はこちらをご覧下さい)

●新規検査:主に加工食品を対象とし、新規商品の取扱前に事前の検査を行なっています。

●定期検査:既存の取扱商品の中で対象になるものについて、年に1度の検査を行なっています。

●モニタリング検査:既存の取扱商品の中で対象になるものについて、不定期に検査を行なっています。

●インストア加工品検査:店舗で加工・販売されている商品を対象に店舗の衛生状況確認のための検査を行なっています。

微生物検査

微生物検査は食中毒リスクの高い商品を中心に国の基準やコープさっぽろ微生物自主基準(食品衛生法含む)を満たしているか確認しています。また品質苦情(腐敗、異味、異臭)や体調不良のお申し出が発生した場合には、必要に応じて病原微生物の検査を行なっています。

■NB品及びPB品
NB品及びPB品検査は冷蔵品・冷凍品を中心に検査をしています。

【検査項目】
一般生菌数、大腸菌群、サルモネラ属菌、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ、大腸菌(E.coli)、ベロ毒素産生菌、真菌類(カビ・酵母)、セレウス菌、ウェルシュ菌、クロストリジウム属菌、乳酸菌、リステリア属菌 他

■インストア加工品
無加熱で摂取するインストア加工品(刺身・生寿司・お弁当など)を対象に検査を行なっています。
また、コープさっぽろの店舗では、第三者機関による衛生点検を実施しています。

理化学検査

対象項目は残留農薬、残留動物用医薬品、食品添加物、DNA、重金属やヒスタミン等です。またお申し出商品に対して健康危害の有無、原因調査のために検査をする場合もあります。
※理化学検査は2011年度より日本ハム㈱中央研究所に委託しております。

■残留農薬検査
理化学検査のなかで最も力を入れています。対象はコープ産直品(農産)、ご近所やさい、輸入農産物、直営工場原材料、北海道100商品原材料等です。食品衛生法の残留基準を満たしているか確認しています。

【検査項目】
268項目

■残留動物用医薬品検査
コープ産直品(畜産)、北海道100商品原材料、直営工場原材料などが対象です。食品衛生法の残留基準を満たしているか確認しています。

【検査項目】
55項目

■食品添加物検査
食肉製品、魚卵製品、清涼飲料水などの保存料・発色剤を検査しています。

【検査項目】
保存料(ソルビン酸、安息香酸)、発色剤(亜硝酸ナトリウム)

■放射性物質自主検査
詳細は「放射性物質自主検査」をご覧下さい。

【検査項目】
放射性核種
ヨウ素131、セシウム134、セシウム137

■DNA検査
米の品種や特別な原材料を強調表示している加工品(牛肉100%コロッケ等)について検査をしています。

■その他の検査
米に含まれるカドミウムなどの検査やアレルギー様食中毒の原因物質であるヒスタミンの検査を行なっています。

商品検査実績の報告


PAGETOP