厚岸翔洋高校の生徒と商品開発した”牡蠣”を活かした新商品 11月16日（木）より販売開始

生活協同組合コープさっぽろ（以下、コープさっぽろ）では、昨年放送のSTVどさんこワイド179の特集企画「ほっかいどう水産高校ウィーク」とコラボし、道内の水産高校の生徒たちが考案したレシピで商品開発を行いました。
日本有数の水産資源漁獲量を誇る北海道。しかし年々水産業の担い手は減少しています。そんな北海道の海の未来を支える「水産高校」の魅力を多くの人に知ってもらい、さらに、商品を通して魚食を美味しくを普及するため、道内の水産高校とSTVどさんこワイドがコラボし「ほっかいどう水産高校ウイーク」を企画。取り組みの一つとして、授業の一環で牡蠣の養殖を行っている 厚岸翔洋高校の 生徒たちが考案した”牡蠣を使ったオリジナルレシピ”をもとに商品開発を行い、2点の商品をコープさっぽろの全道107店舗で11月16日（木）より販売いたします。
つきましては、下記のとおり販売を開始いたしますので、取材のほどよろしくお願いいたします。

【商品特徴】
濃厚でクリーミーな“牡蠣”を韓国風のり巻き“キンパ”の中にギュッと閉じ込め、甘さと辛さの両方を絶妙なバランスで仕上げました。子どもから大人まで食べやすい大きさにし、最高に美味しく食べ応えがある一品にしました。

【商品特徴】
白米の上に昆布の佃煮と濃厚でクリーミーな牡蠣をやさしく乗せて、厚岸翔洋高校秘伝のタレをふんだんに絡めた絶品ともいえる最高に贅沢な一品を創りました。

上記のPDF(517KB)は、こちらからダウンロードできます。