年間を通した地域への貢献を評価 第33回YOSAKOIソーラン祭り「地域貢献賞」を表彰

生活協同組合コープさっぽろ（以下、コープさっぽろ）の関連会社である株式会社トドック電力は、6月5日（水）～9日（日）に開催された第33回YOSAKOIソーラン祭りにおいてSDGsパートナーを務めました。また、参加グループの中で年間の活動を通して地域に貢献しているチームに贈る「地域貢献賞」において、Excla!matioN（帯広市・出場回数24回）に環境保全部門トドック電力賞を贈りました。

地域貢献賞は、賑わい創出、普及振興、福祉貢献、環境保全の4つの部門からなり、特に環境保全賞は祭りのSDGｓパートナーであるトドック電力賞として、受賞チームには、6月8日（土）19:10のメインステージにて表彰を行い、受賞演舞を披露いただきました。

コロナ禍を経て、祭りの存在意義や永続性の観点から、これからもより地域と密接に結びついた祭りであることが求められています。YOSAKOIソーラン祭りとして5日間のイベントではありますが、各チームはチーム所在地域で様々な賑わいを作り、年間を通して活動しております。すでに地域に貢献されていますが、これからさらに各チームが地域との関係性を考えるきっかけとなるよう、地域貢献賞を表彰しました。

今回、受賞したExcla!matioNは清掃美化プログラム「クリーンキャンバス21」の実行委員会事務局を、帯広青年会議所に代わって2012年から当チームが担っており、地域の皆さんを巻き込んで活動を行っています。これはまさに「地域」と「市民」と「行政」が一体となった地域貢献のお手本であり、活動を通してより一層地域に愛され、地域に感動を与えるものです。

つきましては、取材のほどよろしくお願いいたします。