今冬の家庭用灯油に関する要請行動を実施

生活協同組合コープさっぽろおよび北海道生活協同組合連合会では、北海道の冬のくらしを支える生活必需品である灯油価格の高止まりを受け、厳冬期を前に、道民が安心して冬を越せるための支援を求める要請行動を行います。原油価格の低下や国の支援策が続く一方で円安が長期化し、配達灯油価格も依然として高水準にあります。電気・ガス・食料品など生活必需品の値上げも続き、家計への影響は深刻です。特に低所得者、母子家庭、障がい者世帯などへの支援は喫緊の課題です。私たちは消費者の立場から、灯油をはじめとするエネルギー・生活必需品価格の抑制と、地域経済を守るための対策強化を呼びかけます。

つきましては、以下のとおり実施いたしますので、取材のほどよろしくお願いいたします。