レバンガ北海道との包括連携 ホームアリーナ試合時に古着回収ボックスを設置

生活協同組合コープさっぽろ（以下、コープさっぽろ）では、株式会社レバンガ北海道（以下、レバンガ北海道）とバスケットボールを通じた子どもたちの健やかな成長および地域貢献活動を推進し、未来を担う世代が輝く北海道の新しい風景を共につくっていくことを目的とした包括連携協定を締結しています。

包括連携の取り組みとして、ホームアリーナである北海きたえーるでの試合開催時に古着回収ボックスを設置いたします。毎試合、試合会場に不要になったユニホームや古着をご持参いただき、回収したものをカンボジアに送られリユースショップに並びます。古着回収で得た収益はすべて子育て支援に活用いたします。2024年度の資源回収の収益は2億3,600万円で、そのうち1億8,400万円が子育て支援に活用されました。カンボジアの人たちにレバンガや日本で使われたユニホームを着てバスケットができるよう回収のご協力をお願いいたします。